カテゴリー 
	カテゴリー を選択 
	00 挨拶 & 当ブログ紹介  (2) 
	01 ブラジルサッカー基礎情報  (6) 
	1 クラブ紹介  (47) 
	2 選手紹介  (152) 
	20 CBFリスト  (19) 
	2001年生まれ  (11) 
	2002年生まれ  (17) 
	2003年生まれ  (29) 
	2004年生まれ  (29) 
	2005年生まれ  (20) 
	2006年生まれ  (23) 
	2007年生まれ  (10) 
	2008年生まれ  (8) 
	2009年生まれ  (2) 
	3__2022試合結果  (7) 
	3__2023その他大会  (5) 
	3__2023リベルタドーレス  (33) 
	3__2023代表戦(世代別含む)  (51) 
	3__2023全国選手権  (118) 
	3__2023試合結果  (25) 
	3__2024その他大会  (1) 
	3__2024リベルタドーレス  (24) 
	3__2024代表戦(世代別含む)  (30) 
	3__2024全国選手権  (130) 
	3__2024試合結果  (2) 
	3__2025代表戦(世代別含む)  (9) 
	3__2025全国選手権  (10) 
	3__2025試合結果  (2) 
	3__2026W杯南米予選  (24) 
	4 移籍情報  (34) 
	5 代表情報(世代別含む)  (111) 
	6 代表(世代別含む) 現在地  (22) 
	90 ポルトガル語サッカー用語  (2) 
	91 徒然に  (13) 
	99 日本への移籍  (8) 
	Uncategorized  (2) 
 
 投稿内の選手名のリンクは、当ブログ選手紹介記事にリンクしています。
投稿内の「動画URL」はブラジルスポーツサイト「ge」YouTube公式チャンネルのダイジェスト動画にリンクしています。 
以下の5試合の概要はこちらで。→ 【ブラジル全国選手権2024】第18節(1/2)[07/20-21]  ・2024/07/20 フラメンゴ(FLA)  x クリシウーマ(CRI) ボタフォゴ(BOT) インテルナシオナウ(INT) パウメイラス(PAL) クルゼイロ(CRU) グレミオ(GRE) ヴィトーリア(VIT) アトレチコ・ミネイロ(CAM) ヴァスコ・ダ・ガマ(VAS)  以下の5試合の概要はこの記事で。 ・2024/07/21 バイーア(BAH) x コリンチャンス(COR) ・2024/07/21 フォルタレーザ(FOR) x アトレチコ・ゴイアニエンセ(ACG)ジュヴェントゥージ(JUV)  x  サンパウロ(SAO)・2024/07/21 クイアバ(CUI) x   フルミネンセ(FLU)
バイーア(BAH) 0-1 コリンチャンス(COR) 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=KTTuS1hGndM  (COR) : 37' #11 アンヘル・ホメーロ(Ángel Romero, 1992)[#9 ユーリ・アウベルト(Yuri Alberto, 2001) ] バイーア は全国選手権17勝9分3敗5勝点30の5位。コリンチャンス は全国選手権3勝6分8敗勝点15の17位。(COR) : 37' #11 アンヘル・ホメーロ(Ángel Romero, 1992)[#9 ユーリ・アウベルト(Yuri Alberto, 2001)] ボール保持率: 前半:55% 45% ⇒ 前後半:58% 42%    バイーアは、前節クイアバ戦に1-2の敗戦。下位のカウンターを攻撃の中心に据えたチームとの対戦で苦戦しているように思われる。今節はこれまで8戦7勝のホームゲーム。首位争いから脱落しないためにも連敗は避けたい。    コリンチャンスは、前節クリシウーマ戦を2-1で制し、ラモン・ディアス(Ramón Díaz)監督の初陣を白星で飾った。    中盤でワンタッチ、ツータッチのテンポのいいパス交換で相手陣に攻め入るバイーア、一方のコリンチャンスは高い位置でボールを奪う場所を絞り、カウンターからバイーアゴールを目指す。    前半7分、バイーアは相手陣に入った位置でボールを奪うと、素早く縦にボールを運び、PA手前で左から右へ細かくボールを繋ぎ、内に戻されたボールにFWタシアーノ(Thaciano, 1995)がシュート。しかし、ボールは僅かにゴールポストの外に流れる。    バイーアが、優勢に試合を運びながらも、コリンチャンスもカウンターからチャンスをうかがう展開が続く。    後半6分、バイーアはPA左角からFWタシアーノがゴールエリア右角へボールを送り、MFエヴェルトン・ヒベイロ(Éverton Ribeiro, 1988)が足を合わせるが、新加入2試合目のコリンチャンスGKウーゴ・ソウザ(Hugo Souza, 1999)が片手でシュートストップ。    バイーアの後半24分のFKは僅かにクロスバーを越え、後半35分のPA入口からのシュートはボールに勢いがなくGKウーゴ・ソウザが両手でしっかりとキャッチ。後半36分のシュートもDFがコースを切り、GKウーゴ・ソウザの正面をつく。    後半45+1分、バイーアは右サイドからのクロスをFWタシアーノが叩きつけ、MFカルロス・デ・ペナ(Carlos De Pena, 1992)がさらに足を合わせるが、ボールはクロスバーを叩き越えていく。    バイーアの猛攻を最後までしのいだコリンチャンスが、前半37分のゴールを守り抜き、2022年11月以来の全国選手権での連勝。併せて、ラモン・ディアス新監督も就任後2連勝。そして、第9節以来続いた降格圏から脱出。    一方のバイーアは、得意のホームで下位チームを相手にまさかの連敗。新加入の左SBヤゴ・ボルトゥーシ(Iago Borduchi, 1997)を連戦で起用し、今後に向け目途はたったものの、これまで固定したメンバーで厳しい日程を戦い抜き、見えない疲労が蓄積されている可能性も考えられる。 
RBブラガンチーノ(RBB) 1-0 アトレチコ・パラナエンセ(CAP) 動画URL: https://www.youtube.com/watch?v=1-ImVSeh9dg  (RBB) : 8' #23 ハウーウ(Raul, 1996)[] RBブラガンチーノ は全国選手権6勝4分6敗勝点22の10位。(1試合未消化)アトレチコ・パラナエンセ は全国選手権7勝4分5敗勝点25の8位。(1試合未消化)(RBB) : 8' #23 ハウーウ(Raul, 1996)[] ボール保持率: 前半:48% 52% ⇒ 前後半:40% 60%    RBブラガンチーノの前節は順延。7月17日にコパ・スウアメリカーナプレーオフ1stレグをアウェイで行い、1-1の引き分けに終えた。全国選手権は2連敗中、計算通りに勝点を積み上げることができず、中位に争いに甘んじている。    アトレチコ・パラナエンセも前節は順延。7月18日にコパ・スウアメリカーナプレーオフ1stレグがアウェイで行われ1-1の引き分けに終えた。全国選手権は勝ち負けを繰り返し、上位陣からやや遅れを取りつつある。    ホームのRBブラガンチーノが立ち上がりから圧力をかけ、試合を有利に展開。前半2分に早くもPA内から枠を捉えるこの試合のファーストシュートを放つと、前半8分にMFハウーウのゴールで先制点を奪う。    早い時間帯の先制点にRBブラガンチーノが試合のテンポを緩めると、アトレチコ・パラナエンセも次第にボールを繋げるようになり、左サイドのFWカノービオとMFサペリ(Zapelli, 2002)を中心に反撃に転じる。前半31分、左サイドのFWカノービオからPA内でボールを受けたMFサペリが前を向きシュート。しかし、ボールはGKの正面。後半33分には、左サイド深くからFWカノービオがMFサペリとのタベーラでゴールライン際をゴールに向かいシュート。しかし、これもRBブラガンチーノGKクレイトン(Cleiton, 1997)のブロックに遭い得点は生まれない。    前半45+6分、アトレチコ・パラナエンセが自陣から相手最終ライン裏にボールを送ると、RBブラガンチーノGKクレイトン(Cleiton, 1997)がPAを出てクリアに行くが、アトレチコ・パラナエンセVOLエリキ(Erick, 1997)を倒し一発レッド。    後半開始時にアトレチコ・パラナエンセは、サイドバックとボランチを下げ、攻撃的中盤とフォワードを投入。    アトレチコ・パラナエンセは、後半3分にショートコーナーからシュート、後半18分にはPA前後を左から右へボールを散らしシュートに持ち込むが、いずれも交代出場のRBブラガンチーノGKルカォン(Lucão, 2001)が安定したセーブ。    その後もアトレチコ・パラナエンセは、相手陣PA近辺を左右にボールを散らし猛攻を仕掛けるが、RBブラガンチーノはGKルカォンを中心に体を張ったプレーでゴールを守る。後半45+3分のアトレチコ・パラナエンセのシュートもGKルカォンの正面を突きゴールをこじ開けることができない。    試合は、そのまま1-0のスコアでタイムアップ。    後半の45分間を専守防衛に徹したRBブラガンチーノが、連敗を「2」で止め、8位アトレチコ・パラナエンセと同勝点の9位に浮上。 
フォルタレーザ(FOR) 3-1 アトレチコ・ゴイアニエンセ(ACG) 動画URL:  https://www.youtube.com/watch?v=gZ8Jznpsx6g (FOR) : 23' #7 ポチェチーノ(Pochettino, 1996)[#35 エルクレス(Hércules, 2000)] フォルタレーザ は全国選手権8勝5分3敗勝点29の7位。(1試合未消化)アトレチコ・ゴイアニエンセ は全国選手権2勝5分10敗勝点11の19位。(FOR) : 23' #7 ポチェチーノ(Pochettino, 1996)[#35 エルクレス(Hércules, 2000)] (ACG) : 45' #2 ホニ(Roni, 1999)[#6 ギリェルミ・ホマォン(Guilherme Romão, 1997)] (FOR) : 62' #xx オウンゴール(Gol Contra)[] (FOR) : 74' #79 ヘナト・カイゼル(Renato Kayzer, 1996)[#21 モイゼス(Moisés, 1996)] ボール保持率: 前半:63% 37% ⇒ 前後半:56% 44%    フォルタレーザは、全国選手権直近の8試合を6勝1分1敗で足元は3連勝中。勝点「29」で上位陣に肉薄してきた。    アトレチコ・ゴイアニエンセは、ジャイール・ヴェントゥーラ監督解任後の7試合に勝ち星がなく、ヴァギネル・マンチーニ監督の就任後2試合は2連敗。    ホームの好調フォルタレーザが、試合開始直後から試合を支配。右サイドのSBチンガ(Tinga, 1993)とVOLエルクレス(Hércules, 2000)を中心に相手ゴールに迫る。    前半23分に、VOLエルクレスがボールを持ち上がり、ゴール前に上げた低いクロスにMFポチェチーノが頭を合わせ、フォルタレーザが早くも先制。    前半37分には、フォルタレーザは右CKからのクリアボールをVOLエルクレスがPA手前からドライブの効いたシュート。クロスバーを叩き跳ね返ったボールをFWルセロ(Lucero, 1991)がゴールに蹴り込むが、FWルセロのポジションがオフサイド。    なかなか攻撃を展開できないアトレチコ・ゴイアニエンセだったが、前半終了間際に、左サイドを抜け出した左SBギリェルミ・ホマォンのクロスを右SBホニが蹴り込み試合を振り出しに戻す。    しかし、その2分後の前半アディショナルタイムに、アトレチコ・ゴイアニエンセFWジャン・ウルタドが一発退場。アトレチコ・ゴイアニエンセは数的不利の状況で後半を迎える。    後半は、前半の多くの時間帯の主導権を握ったフォルタレーザが数的有利もあり、相手をゴール前に押し込む。しかし、後半10分にCBクスチェヴィッチがこの試合2枚目のイエローカードを提示され退場。数的有利は消滅する。    同数になったとは言え、フォルタレーザが試合の主導権を握り続けると、後半17分、オウンゴールを誘発し勝ち越し。    フォルタレーザは4連勝。1試合未勝利ながら勝点を「32」に伸ばし、リベルタドーレス出場圏の4位に浮上。 
ジュヴェントゥージ(JUV) 0-0 サンパウロ(SAO) 動画URL:  https://www.youtube.com/watch?v=kznoHE9ldIQ ジュヴェントゥージ サンパウロは全国選手権9勝3分5敗勝点22の10位。(1試合未消化) N/A ボール保持率: 前半:33% 67% ⇒ 前後半:41% 59%    ジュヴェントゥージは、前節アトレチコ・ミネイロ戦を引き分けに終えたが、その後にホージェル・マシャード監督がインテルナシオナウに引き抜かれる形で辞任。しかし、ジャイール・ヴェントゥーラ監督を直ちに招き入れ、今節は早速ジャイール・ヴェントゥーラ監督が指揮を執る。    サンパウロは、前節グレミオ戦は前半と後半で別チームのような試合を展開。前半10分のゴールの後はことごとく好機を逸し、後半は押し込まれる時間が続いたが、何とか凌ぎ勝点「3」を勝ち取った。    今節はジュヴェントゥージ主催試合だが、ブラジリアのマネ・ガヒンシャ競技場にて開催。ジュヴェントゥージは前節に続いてマネ・ガヒンシャでの試合となる。    サンパウロが、試合開始直後から、FWルーカス・モウラ(Lucas Moura, 1992)を中心に右サイドを起点とした攻撃を畳み掛ける。    ジュヴェントゥージは、押し込まれた展開が続く中、前半10分にFWジウベルトが相手選手との接触でプレーを続行することができず、FWガブリエウ・タリアリと交代するアクシデントが発生する。    前半30分、サンパウロは相手陣でのFKからクリアボールをFWルシアーノが約30mのロングシュート。ボールはゴールポストの角に当たり跳ね返され、前半34分には自陣での相手セットプレーからのカウンター。最後はFWアンドレ・シウヴァがゴールを狙うが、ボールは枠を捉えない。    一方のホームのジュヴェントゥージは、前半39分、左サイドからのクロスにゴール前でVOLジャジソン(Jádson, 1993)が頭を合わせる。しかし、ボールは枠を捉えない。    後半もサンパウロが試合を優位に運び、後半12分、FWルーカス・モウラが右サイドをドリブルでPAに侵入し、逆サイドPA入口でフリーのFWフェヘイラ(Ferreira, 1997)へボールを送る。しかし、FWフェヘイラはシュートタイミングを失い、強引にシュートに持ち込むがDFのブロックに遭い好機を逸す。    時間が経つにつれ、ジュヴェントゥージも攻撃に傾き始めると、後半28分、相手陣でFWガブリエウ・タリアリがボールを奪取。素早く縦に送られたボールを受けたFWエリキ・ファリアス(Erick Farias, 1997)がPA手前から思い切りのいいシュート。サンパウロGKの判断ミスがあり、ボールはゴールネットを揺らす。しかし、VARの検証の結果、一連のプレーの起点で、FWガブリエウ・タリアリのハンドが検出されノーゴール。    その後、ジュヴェントゥージが高い位置でのマークからボールを奪い、相次いで相手ゴールに迫ると、後半43分、FWエリキ・ファリアスがドリブルで相手陣に抜け出し、FWガブリエウ・タリアリへ縦にスルーパス。FWガブリエウ・タリアリの強烈なシュートはクロスバーを直撃し、真下に落ち、跳ね返ったボールをDFがクリア。ボールの一部がゴールライン上に掛かっており、ゴールは認められない。    後半アディショナルタイムにかけてもジュヴェントゥージがサンパウロ陣深くに攻め込むが、サンパウロ守備陣がしのぎ切りタイムアップ。    序盤から飛ばしたサンパウロと、後半30分まで守備に専念し、以降は攻撃に転じたジュヴェントゥージの一戦は、両チーム勝ち点「1」を分け合う結果に終えた。    サンパウロは、勝利を収めた上位3チームに後れを取る引き分け。さらには、フォルタレーザに交わされ、4位に転落。 
クイアバ(CUI) 0-1 フルミネンセ(FLU) 動画URL:  https://www.youtube.com/watch?v=n3UDoiBBW9E (FLU) : 73' #19 カウワン・エリアス(Kauã Elias, 2006) [#21 ジョン・アリアス(Jhon Arias, 1997)] クイアバ フルミネンセは全国選手権1勝5分10敗勝点8の20位。(1試合未消化) (FLU) : 73' #19 カウワン・エリアス(Kauã Elias, 2006)[#21 ジョン・アリアス(Jhon Arias, 1997)] ボール保持率: 前半:50% 50% ⇒ 前後半:48% 52%    クイアバの前節は順延。7月18日にコパ・スウアメリカーナプレーオフ1stレグがアウェイで開催され1-1の引き分けに終えた。全国選手権は5試合勝ち星から遠ざかっていたが前々節バイーア戦で2-1の勝利を収め、中位争いに食い下がった。    フルミネンセの前節は順延。今節は中9日での試合となり、日程的なアドバンテージを享受する。    早くも前半3分にフルミネンセが好機を迎える。FWマルキーニョス(Marquinhos, 2003)が左サイドからゴール前にクロス。中央FWヘルマン・カーノに合わず流れたボールをファーサイドでMFガンソ(PH Ganso, 1989)がシュートに持ち込むが、ボールは勢いがなくGKの正面をつきゴールを奪えない。    すると以降は、クイアバが、高く上げた最終ラインによりコンパクトに保たれた中盤が機能し、高い位置で相手のボールの出どころにプレッシャーをかけ、次々と攻撃の芽を摘み取り、試合を支配していく。    前半17分、クイアバは自陣からのボールにFWイシドロ・ピッタ(Isidro Pitta, 1999)が抜け出し、PAに侵入するが、CBチアゴ・シウヴァが対応。FWイシドロ・ピッタはDFをかわしシュートに持ち込むが、GKファビオ(Fábio, 1980)がシュートストップ。    前半45+2分、フルミネンセは左サイドから相手陣に入り、VOLアンドレ(André, 2001)が大きくサイドチェンジ。右サイドライン際でボールを受けたMFガンソが、一列内のレーンを最終ラインのギャップに駆け上がるSBサムエウ・シャヴィエル(Samuel Xavier, 1990)へ絶妙のスルーパス。しかし、SBサムエウ・シャヴィエルのシュートは当たりが悪く枠を捉えない。    クイアバが、主導権を握ったものの、決定的なシーンは両チーム一度ずつ迎えた好機を得点に結びつけることができず、前半を0-0で折り返す。    後半も、クイアバが高い位置でのマークからフルミネンセの攻撃を摘み取る展開が続くが、次第にフルミネンセは前半は消えていたFWジョン・アリアスが攻撃に絡み始め、フルミネンセが相手陣に押し込み始める。    残り時間をフルミネンセはゴール前を閉じた守備を構築し、ボールを奪っては前線に素早くボールを送り時間を消費。クイアバに決定的なシーンを許さず、アウェイで今季全国選手権初勝利。    フルミネンセは今季2勝目、得失点差でアトレチコ・ゴイアニエンセを上回り、第9節以来続いた最下位を脱出した。