2023年U-20W杯 グループD第2節 ブラジル x ドミニカ共和国

投稿者: | 2023年5月25日

ブラジル 6-0 ドミニカ共和国

BRA: 37' ... #20 サーヴィオ(Sávio)
BRA: 38' ... #9 マルコス・レオナルド(Marcos Leonardo)
BRA: 57' ... #3 ジアン・ペドローゾ(Jean Pedroso)
BRA: 82' ... #17 ジオヴァーニ(Giovane)
BRA: 90+1' ... #8 マルロン・ゴメス(Marlon Gomes)
BRA: 90+3' ... #10 マテウス・マルティンス(Matheus Martíns)
DOM:    ' ... N/A

ダイジェスト動画URL

https://www.youtube.com/watch?v=I--W6U2ClkM

ブラジルU-20代表メンバー表

「背番号」欄の"〇"はフル出場。"△"はin、"▽"はout。"X"はベンチ外。
背番号ポジション名前所属得点、カード、
交代等
12GK /
Goleiro
カイーキ
Kaíque
パウメイラス
Palmeiras 
X21GK /
Goleiro
カウアン・サントス
Kauã Santos
フラメンゴ
Flamengo
〇 1GK /
Goleiro
ミカエウ
Mycael
アトレチコ・パラナエンセ
Athletico Paranaense
〇 2SB /
Lateral
アルトゥール
Arthur
アメリカ・ミネイロ
América -MG
〇 6SB /
Lateral
カイキ・ブルーノ
Kaiki Bruno
クルゼイロ
Cruzeiro
13SB /
Lateral
アンドレ・ドミニーキ
André Dhominique
バイーア
Bahia
〇 3CB /
Zagueiro
ジアン・ペドローゾ
Jean Pedroso
コリチバ
Coritiba
G57′
〇 4CB /
Zagueiro
ホベルチ・ヘナン
Robert Renan
ゼニト/RUS
Zenit
14CB /
Zagueiro
ドウグラス・メンデス
Douglas Mendes
リーフェリング/AUT
Liefering
▽ 5MF /
Meio campista
アンドレイ・サントス
Andrey Santos
ヴァスコダガマ
Vasco da Gama
↓66′
〇 8MF /
Meio campista
マルロン・ゴメス
Marlon Gomes
ヴァスコダガマ
Vasco da Gama
G90+1′
A90+3′
△ 10MF /
Meio campista
マテウス・マルティンス
Matheus Martins
ワトフォード/ENG
Watford
↑76′
G90+3′, A82′
△ 15MF /
Meio campista
ホナウジ
Ronald
グレミオ
Grêmio
↑76′
▽ 11MF /
Meio campista
ギリェルミ・ビロ
Guilherme Biro
コリンチャンス
Corinthians
A37′
↓46′
7FW /
Atacante
ジオヴァーニ・エンヒキ
Giovani Henrique
パウメイラス
Palmeiras
△ 18FW /
Atacante
ケヴィン
Kevin
パウメイラス
Palmeiras
↑46′
A90+1′
▽ 9FW /
Atacante
マルコス・レオナルド
Marcos Leonardo
サントス
Santos
G38′
↓76′
▽ 20MF /
Meio campista
サーヴィオ
Savio
PSV/HOL
PSV
G37′, A57′
↓76′
▽ 16FW /
Atacante
マルキーニョス
Maquinhos
ノーウィッチシティ/ENG
Norwich City
↓66′
△ 19FW /
Atacante
マテウス・ナシメント
Matheus Nascimento
ボタフォゴ
Botafogo
↑66′
△ 17FW /
Atacante
ジオヴァーニ
Giovane
コリンチャンス
Corinthians
↑66′
G82′
監督: ハモン・メネゼス(Ramon Menezes)

試合経過

   この試合開始の1時間前に終了したイタリア-ナイジェリア戦で、ナイジェリアが2-0の勝利を収めた。ブラジルは残り2試合を連勝しても三つ巴になる可能性があり、確実にグループ2位で決勝ラウンドに進出するためにも、この試合は大量得点を奪い勝利を収めたい。
   ブラジルは、イタリア戦の後半から出場し、スピードと個人技でサイドからの攻撃を活性化したサーヴィオとマルキーニョスをスタメンに抜擢。4-4-2の布陣で試合に臨む。
   なお、この2チームは4月19日にスペインで親善試合を行っており、ブラジルが1-0で勝利を収めている。(得点者:マテウス・ナシメント)
   しかし、この親善試合とU-20W杯(今節)ともに先発で出場するのは、CBジアン・ペドローゾ、SBアルトゥール、MFギリェルミ・ビロ、FWサーヴィオの4選手のみ。親善試合に出場したU-20W杯登録メンバーは他にGKカイーキ、VOLホナウジ、MFマテウス・マルティンス、FWジオヴァーニ、FWケヴィン、FWマテウス・ナシメントの6選手。ブラジル代表は親善試合とU-20W杯で登録メンバーが大きく変更されており前回の対戦結果はあまり参考にはならないか。
参照: 2023年4月ブラジルU-20代表国際親善試合結果

前半

   ブラジル最初のビルドアップでCBホベルチ・ヘナンが持ち上がり、マルコス・レオナルドがセンターサークルまでボールを受けに戻る。イタリア戦とは異なる立ち上がり。次のビルドアップでは両CBの間にアンドレイ・サントスが入る。
   ブラジルが試合を支配し、左右のサイドからの攻撃で次々とシュートを浴びせるが、ドミニカ共和国もGKバウデス(Valdez)が好セーブを再三披露しゴールを許さない。
   前半37分、左サイドライン際をMFギリェルミ・ビロがドリブルでディフェンダーをかわし、ゴール前にボールを供給。外から絞り込んだMFサーヴィオが頭に合わせブラジルが先制。
   前半38分、右サイドライン際をSBアルトゥールがドリブルで上がり、浅い位置からクロス。ディフェンダーがカットしたボールをGKが処理しきれず弾いたところをFWマルコス・レオナルドが詰めブラジルが追加点。

後半

   後半12分、右コーナーキックからサーヴィオが蹴ったボールにジアン・ペドローゾが高い打点のヘディングシュートを放ち、ブラジルが3点目。
   後半37分、左サイドゴールライン手前からマテウス・マルティンスがペナルティエリア入口左へボールを戻す。ジオヴァーニがボールを受けるがディフェンダーの寄せが甘く、ジオヴァーニがゴールを狙う。これがゴール右隅に決る
   後半45+1分、相手のゴール前のパス回しをカットし、パスを繋ぎ、ペナルティエリア左ゴールライン際からのケヴィンがクロス。これをゴール前でマルロン・ゴメスが足を合わせる。
   後半45+3分、ショートコーナーからマルロン・ゴメスがペナルティエリアに侵入。そのままドリブルでゴールライン際まで持ち込み、中央へグラウンダーのマイナスのクロス。マテウス・マルティンスが右足を振り抜きブラジルの6点目。
   後半の被シュート0本。試合を通して被シュート1本のブラジルが試合を支配し、異なる選手で計6得点を奪い、2023U-20W杯初勝利を飾る。

所感

   サーヴィオがキレキレ。ドリブルでサイドライン際を突破するかと思えば、中への切れ込み左サイドへ展開。左サイドからの攻撃ではゴール前に顔を出し、先制点をマーク。セットプレーのキッカーとしても精度の高いボールを送る。記録上は1得点1アシストだが、記録以上に印象に残るプレーを披露。
   マルロン・ゴメスがU-20南米ユース選手権での活躍を再現。素早い寄せからのボール奪取とボールを奪ってからの前への推進力でチームを牽引。試合終了間際には2得点に絡む。
   ホベルチ・ヘナンもドリブルでの持ち上がりから縦パスを次々と通す。初戦に見られなかった積極性で、ブラジルは前線に人数をかけることが可能になるとともに攻撃のバラエティーも広がる。

グループD 順位表

順位国名勝点試合
勝数引分敗数得点失点得失
点差
3イタリア (ITA)
Itália
3210134-1
2ブラジル (BRA)
Brasil
32101835
1ナイジェリア (NGA)
Nigéria
62200413
4ドミニカ共和国 (DOM)
República Dominicana
0200218-7

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